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TOPへ 福貴野の滝 福貴野の滝までの遊歩道 福貴野の滝 福貴野の滝の虹 福貴野の滝 展望台

福貴野の滝

大分県宇佐市安心院町(あじむまち)福貴野

撮影日：2009年06月25日
　今日は、早朝から「福貴野の滝」へ来て見ました。福貴野の滝 （子滝）は「東椎屋の滝（雌滝）・西椎屋の滝（雄滝）」とともに「宇佐の三滝」と呼ばれる名勝の一つです。
（西椎屋の滝・東椎屋の滝は、日本の滝100選）
また、この季節は、太陽の光が滝つぼを当たり、虹が現れることで「虹の滝」でも有名ですね。ナビの案内で最初に着いた場所は「福貴野の滝 展望台」でした。再度検索すると、ここを示します。どうも滝壺までは検索できないようです。
仕方ないので、駐車場へ車を置き、案内板を見ると滝壺までのルートが書かれてありました。
福岡方面からR679号線深見ダム三つ角をR50号線へ安心院町へ左折しばらく進むと名勝「福貴野の滝」入口1.5kmの看板が左側に見えてきます。私が来た方角からでは、看板が裏側にあたるので分かりづらいと思います。

　安心院町方面から来ると、「福貴野滝 滝つぼ」1.5kmの看板と入口、右の坂道が分かりやすいですね。

　さて、私の車で行ける道幅だったら良いのですが、滝巡りをしていると何度か狭い道にあたり、生い茂る雑草で何度も、車に擦りキズが付いたこともあります。草の葉は、手を切るほど鋭いですよね。

　R50号線から坂道を進むと民家があります。道幅が狭いので住民の方々に迷惑を掛けないようにしましょうね。最近、運転のマナーが悪いのか、狭い道でもスピードを出して行く方が多く見受けられます。離合のさいも、運転を過信しているのか？スピードを落とさず突っ込んでくる方が多いですね。

　石碑と鐘が左側にありました。ちょっと車を止め、風景を写しました。のぞかな田舎風景ですね。

　しばらく進むと、こんな感じで道幅が狭い道路になります。前から車が来ると離合できないですね。

　前から車が来ることもあるので、進みながら離合できるポイントを抑えて進みましょうね。もし、車が来た時には、距離が分かりやすいです。

　だんだん、道幅が狭くなり雑草が側面に当たりだしました。少し、擦り傷が心配でした。なるべく当たらないように進むと、少し道幅広くなり視界がひらけます。

　狭い道を進むこと、広い駐車場へ着きました。綺麗に整備された駐車場で休憩所も立派な建物でトイレも綺麗に清掃されてありました。今日は、誰も来ていませんでした。管理されている方々が、毎日綺麗に清掃されているのでしょうね。利用される方は、綺麗に使用しましょうね。

　建物の中には、ノートが置かれてあります。来た方は何か一言感想を・・・。

　建物の奥から福貴野の滝へ向かう遊歩道になっています。遊歩道は川の沢沿いを歩いて行きます。

　
　
　
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